Venus Peter
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る
Every Planets Son
Mighty Mystic Eyes
So Walk Out
Hands
Slip Into The Stream
Day After Tomorrow
Sunset Bell
The Tripmaster Monkey
Venus Peter
13 rooms
詳細
フリッパーズ・ギターと並ぶ、日本初のネオアコ/ギターポップ・バンド、ヴィーナス・ペーター(90~94年)。現インディアン・ロープの沖野俊太郎 (vo&g)、名門インディー・レーベル<K.O.G.A>の古閑社長(b)が在籍していたことでも知られている。かのオシャレTV 番組『ファッション通信』のオープニング・ナンバー「Every Planets Sons」が収録された2ndアルバム『SPACE DRIVER』(94年)は、誰がなんと言おうと名盤である。“~っぽい"とか“~に似てる"とか、どうでもいい。90年代初頭に、これほどまでセンスのある見識眼をもったグループが、フリッパーズと彼ら以外にいただろうか。ストーン・ローゼス/プライマル・スクリーム/ペイル・ファウンテンズなど先鋭的かつスタイリッシュなUKギターバンドのテイストをいち早く導入した、という点は、当時あまりにも画期的であった。–しかし、何故だか異常に評価が低い。