Too Many Tears - 2003 Remastered Version

David Coverdale Introduction

Too Many Tears

River Song

Slave

The Last Note of Freedom

Love Is Blind

Don't You Cry

Whitesnake

Queen Of Hearts

Breakdown

Behind the Smile

Don't Lie To Me

Keep On Giving Me Love

Sunny Days

Peace Lovin' Man

She Give Me

Wherever You May Go

Blindman

Into The Light

Only My Soul

Living On Love

Cry For Love

Lady

Northwinds

Time On My Side

Give Me Kindness

Goldies Place

Celebration

Time and Again

Sweet Mistreater

Soldier Of Fortune - Live

Midnight Blue

Hole In The Sky

Say You Love Me

Shame on the Devil

Love Is Blind - 2003 Remastered Version

Into The Light - 2003 Remastered Version

Burn (Arr. for String Orchestra)

David Coverdale

13 rooms
イギリス出身のロック・ヴォーカリスト。 ディープパープルの第三期ヴォーカリストとして活躍し、後にホワイトスネイクを結成する。 イギリスを代表するロックシンガーである。 イングランド中部のヨークシャーで生まれる。少年時代からロックンロールに関心を持った彼は1969年にザ・ガヴァメントというセミプロバンドを結成する。ザ・ガヴァメントはディープ・パープルの前座を務めたりしたがその後グループは解散しブティックなどの店員をしながらも彼は音楽活動を続けていた。 1973年、ディープ・パープルのヴォーカリスト募集の広告にたまたま応募しオーディションを受けることになる。彼はビートルズのイエスタデイを見事に歌い上げリッチー・ブラックモア等に気に入られ合格する。そしてディープ・パープル3人目のヴォーカリストとしてデビューを果たした。 その後、ディープ・パープルの状況に絶望を感じた彼は1976年に同グループを脱退し1977年にホワイトスネイクを結成。翌年にはキーボーディストとして元ディープ・パープルのジョン・ロードもグループに参加。そして1980年には同じく元ディープ・パープルのイアン・ペイスもドラマーとして加入しバンドのパワーを向上させた。ホワイトスネイクはまず本国イギリスと日本で火が付いた。そして1987年に発表されたアルバム「ホワイトスネイク」がアメリカで大ヒットし名実ともにスーパーグループとなった。 その後1993年に彼は元レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジと共に、カヴァデール・ペイジとしてアルバムを発表、大きな話題を呼んだ。 2000年9月、22年ぶりのソロ・アルバム『INTO THE LIGHT』を発表。 2002年12月には再結成ホワイトスネイクとしてアメリカおよびヨーロッパ・ツアーを行った。 2008年にはホワイトスネイクとして『Good To Be Bad』を発表。 2011年にはアルバム『FOREVERMORE』を発表。デイヴィッド・カヴァデールがディープ・パープル加入に際し、ダイエットし美容整形を受ける事を条件にされた事は有名な話である。今でこそ男の色気を漂わすが(かつてはセックスシンボルとも称された)、ディープ・パープル加入前は太っており、ニキビ面で服のセンスも最悪、しかも斜視といった具合であった。リッチー・ブラックモアはデイヴィッドの声を気に入っていたものの、これには頭を抱えた様である。一説によるとダイエット専門クリニックに入院し、覚醒剤の一種であるアンフェタミンを処方されたと言われるが、真偽のほどは不明。美容整形はこれ以降も何回か行っているようで、ホワイトスネイク時代の宣材写真を見ると頬の辺りが微妙に変わっている事が分かる。本人はこの事実(美容整形)を隠しておらず公にしている。かつては、最前列の女性ファンに自らの「ホワイトスネイク」を見せつけるなど、セックスシンボルとして一時代を築いたが、現在は年齢相応に枯れた風貌へと変化している。LOUD PARKで来日した時には、その顔に刻まれた皺の深さがファン達を仰天させた。また、1980年代の半ばより金髪に染髪しており、現在では彼の頭髪といえば金髪を想像する程定着しているが、ディープ・パープルやホワイトスネイク初期の彼を見れば分かる通り、本来は黒髪である。