夜の精

冬の地下道

恋した人へ

酔ひどれ芝居

Taiji no Yume

椿は落ちたかや

雪女


アルハンブラの青い壜

胎児の夢

ヒターノ

青いガラス玉

夜の窓

佐井好子

13 rooms
佐井 好子(さい よしこ、1953年6月22日-)は奈良県出身の歌手、作曲家、詩人である。1975年、アルバム『萬花鏡』でデビュー。1979年音楽活動停止、2001年再開。1953年、奈良県に生まれる。中学生の時はコーラス部に所属していた。1972年に京都芸術大学を受験するも不合格となり、同志社大学に進学。大学在学時から詩作、作曲をはじめた。楽曲をラジオ番組などに応募したことがきっかけで、中山ラビのコンサートでフロントアクトをつとめた。その後オファーのあったテイチクと契約し、1975年にファーストアルバム『萬花鏡』をリリース。1977年、所属レーベルをテイチクから日本コロムビアに移籍し、『胎児の夢』をリリース。また同時期には詩集『青いガラス玉』(婦人生活社)を出版したほか、映画『夢野久作の少女地獄』の主題歌も担当した。1979年に音楽活動を停止。2001年に音楽活動再開。2008年、Pヴァイン・レコードより、30年ぶりとなるオリジナルアルバム『タクラマカン』をリリース。