ふるえているネ

君と淋しい風になる

蒼き夜は

セルロイドの少女

ぼくたちの失敗

G線上にひとり

ぼくと観光バスに乗ってみませんか

ぼくが君の思い出になってあげよう

ぼくを見かけませんでしたか

君は変わっちゃったネ

淋しい素描

海を見たいと思った

地平線

センチメンタル通り

孤立無援の唄

終曲のために第3番「友への手紙」

たとえばぼくが死んだら

男のくせに泣いてくれた

まぶしい夏

さよならぼくのともだち

I Become A Lonely Wind With You

The girl of celluloid

You Are Trembling

森田童子

13 rooms
森田童子(もりたどうじ、1952年1月15日 - )は、東京都出身の女性シンガーソングライター。大学や高校での学園闘争が吹き荒れる中、高校を中退。気ままな生活を送っていたが、20歳の時、友人の死をきっかけに歌い始める(この亡くなった友人をモチーフにした曲がデビュー曲となる「さよならぼくのともだち」である。)。1975年、アルバム「グッドバイ」、シングル「さよならぼくのともだち」でデビューし、以後主にライブハウスを中心に活動。1983年までにアルバム7枚、シングル4枚をリリースし、同年の新宿ロフトでのライブを最後に活動を休止する。レコーディングの編曲、演奏はアコースティックギターの第一人者石川鷹彦(元六文銭)が担当した。カーリー・ヘアにサングラスというスタイルで、コンサートはもちろんレコードのジャケットなどでも素顔を見せることはなかった。