ラッキー★ガール

Fallin' In Love Again

宏実

13 rooms
<運命的な出会い=Nao’ymt>ボストンから帰国後の2004年、自分の歌を純粋に理解してくれるプロデューサーを探し日々、自分の音源を送る。音源を聞いてくれたNao’ymt氏からすぐに連絡が来て、念願の対面を果たす。そして2005年、Nao’ymt氏プロデュースによる初の楽曲、「Recover」を配信、高い評価と大きな反響を得る。<試行錯誤の日々、そして、転機>数々のオーディションを受けるも落選が続く中、それでも歌うことへの想いを捨てることは決してしなかった。「自分の歌を多くの人に届けたい」。その想いだけで作詞・作曲を続け、多くのライブをこなしていた。その時に出会ったのが、Sugabee recordsのMr.T-Kだった。「歌う」ために歌うのではなく、「伝える」ために歌う。そして2008年5月、宏実の稀有な才能を、さらなるone and onlyアーティストへと昇華させた初のミニアルバム、を発売。<日本の伝統×R&Bの伝統 = 宏実 >母親の影響により、幼少の頃から生田流箏(こと)に触れる。自ら箏を弾きレコーディングした「恋煩い」は、宏実の意外な音楽性を見事に表現している。<作詞・作曲(メロディー)・コーラスワーク>宏実の作詞の世界観は、聴く人のどこかにある世界(想い)=感じているけれど言葉には出来ないモノと必ずリンクしている。その歌詞に、誰もが聴き入る新しいメロディと、レインボー・ボイスが散りばめられた美しいコーラスが加わり、すべてが繋ぎ合わされ、聴く人の感情の奥に突き刺さり、記憶に深く留まる。多くの他アーティストとの競演(feat.)やプロデュースも手掛け、自ら、作詞・作曲・コーラスワークを組んでいる。作詞家として、MAKAI(井出麻里子、KCO)、天上智喜などに歌詞を提供。公式サイトBiographyより