いまさら会えなくて

Best Friend Forever

傳田真央

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クラシック音楽一家に育ち、幼少の頃からピアノ、チェロを学ぶ。1999年「あなたとふたりで~Be with me all day long~」でクラブシーンに鮮明なデビューを果たし、翌年リリースされたsg「耳もとにいるよ…~Ring the bells」、続く1st full al「Eternal Voice」でその存在を不動のものとする。2009年1月にリリースされた盟友SPHEREとの楽曲「君といたい feat. 傳田真央」が着うたフル(R)ウィークリーチャートで1位を獲得したことを皮切りに、傳田真央名義として実に7年振りとなる sg「Bitter Sweet」では、Jeff Miyaharaをプロデューサーに迎え、配信で異例のロングセールスを記録(着うた(R)クラブチャート上半期1位)。楽曲制作においては、ピアノやアレンジにも加わり新たな才能を発揮している。続くsg「泣きたくなるけど」では、結婚を目前に控えた女性のリアルな心境を綴った詞が話題を呼び、歌詞ランキングでも軒並み1位を獲得。多くのファンからのリクエストにより実現した10年振りのセルフリメイク楽曲「耳もとにいるよ…~Ring the bells REPRISE~」でも、配信がスタートしたと同時に10万DLを突破、日本のR&Bの過去と現在を繋ぐ曲として、シーンに改めてその力を示した形となった。 2009年11月25日リリースの最新sg「My Style」(テレビ朝日系木曜ドラマ「交渉人~THE NEGOTIATOR~」主題歌)では、自身初のドラマ書き下ろし楽曲に挑戦。続く2009年12月9日には、待望の2nd full al「I AM」をリリース。 切なさや強さをリアルに切り取ったリリックは女性を中心に幅広く愛され、表情豊かな声と自由自在のフェイク、ソングライティングセンスでファンのみならず、多くのアーティスト達にも影響を与え続けている。