Angel of Chaos

Run to the Sky

Savior Never Cry

Alone in Paradise

Dream Chaser

Change My Heart

Lost In the Dark

Dance With the Ghosts

Cry for Freedom

Lonely Last Journey

Holy Child

Midwinter Night

Live To Win

Slash the Lies

Noah's Ark

Unstill Night

Time To Die

Break it Down

Live on the Memory

Plectrum

Gone

Stand Up and Fight

The Shining Light of the Moon

Break Free

Savior In Greed

Over the Century

Straight from the Heart

Over the Fear

Stay in My Heart

Lovers Again

In My Dream

I Surrender

The Last Betting (live)

Concerto Moon

13 rooms
Concerto Moon(コンチェルト・ムーン)は、1996年に兵庫県尼崎市出身のギタリストである島紀史を中心に結成されたネオクラシカルメタル/ヘヴィメタルバンドである。1998年、バップよりメジャーデビュー。2004年末に活動休止。島のもう一つのバンドであるDOUBLE DEALERが活動を停止したことから、2007年夏に活動を再開し、東名阪で3回のライヴを行った。 メンバー人事に関しては島の意向が反映され、バンド活動への意識の違いなどを理由にしばしばメンバーチェンジが行われた。初代ヴォーカリストにして、ライナーノーツにおいて「ロニー・ジェイムス・ディオでもなく、デヴィッド・カヴァデールでもない、彼自身の歌がここにある」とまで賞賛された尾崎隆雄も、あっけなく解雇。地元の香川県でタクシードライバーを営んでいるという噂があるが、真偽の程は定かではない。同じく脱退した長井"VAL"一郎(Dr)は、声優がヴォーカルを務めるユニット・GRAN RODEOのサポートを務め、日比谷野外音楽堂や日本武道館で単独公演を行い、CONCERTO MOON時代とは異なる大きな舞台で活躍している。  日本のメタルバンドANTHEMに見られるようなパワーメタル的な重厚さやヴォーカル重視のスタイルを主軸としながらも、バンドの中心人物である島が受けたイングヴェイ・マルムスティーンやリッチー・ブラックモアなどからの影響を、大幅に取り入れた音楽性である。