Breadfan

Touch Me 2

Confession

Crash Course in Brain Surgery

Sometimes - Mixed

Guts - 2013 Remaster

Want 2 Love U

Anything

Nude Disintegrating Parachutist Woman - 2013 Remaster

Parents

Zoom Club

Baby Please Don't Go

Guts

Breaking All the House Rules

Whiskey River

You Know I'll Always Love You

In for the Kill

In the Grip of a Tyrefitter's Hand

Riding My Nightmare

You're the Biggest Thing Since Powdered Milk

Homicidal Suicidal

The Author

Wondering What Everyone Knows

Hot as a Docker's Armpit

Stranded

Budgie

13 rooms
バッジー(Budgie)は、ウェールズのサウス・グラモーガン、カーディフ出身のハードロックバンドである。「Budgie」とはセキセイインコを意味する「budgerigar(バジュリガー)」の口語。そのため、オリジナルアルバムのジャケットのほとんどにセキセイインコが描かれている。決して爆発的なセールスを得たわけではないが、1970年代のハードロックには珍しいブルース色の薄さ(例外的にマディ・ウォーターズの『Baby Please Don't Go』をカバーしたことはある)、独特の重さとおどろおどろしさをたたえたサウンド、革新的なリフを持った楽曲群が、NWOBHMのムーブメントを経たヘヴィメタルのバンドたちに多大な影響を与えた。バッジーのファンとして最もよく知られているのはメタリカである。『ブレッドファン』『クラッシュ・コース・イン・ブレイン・サージェリー(脳手術の失敗)』をカバーしたほか、メタリカのウェールズ公演にバッジーのメンバーが訪れて交流を持ったこともある。ほかにもアイアン・メイデン、ヴァン・ヘイレン、サウンドガーデンがバッジーの曲をカバーしている。日本でのバッジー・ファンとして有名なのは人間椅子である。『ブレッドファン』を『針の山』と改題し、独自の日本語詞をつけてカバーしている。