Dreamland

Better Days

Unity

Passista De Samba

Silence

MUSIC

SCHOOL GIRL 東京 Ver.

BENNIE K

13 rooms
BENNIE K(ベニー ケー)は、日本人女性二人の音楽ユニット。シンガー (YUKI)(1984年2月23日 - 、佐賀県鹿島市出身)とラッパー (CICO)1978年1月7日 - 、大阪府吹田市出身)の二人からなる。2004年9月22日にリリースした8枚目のシングル「サンライズ」がオリコンチャート3週連続TOP10入りし、続く2005年6月8日にリリースした9枚目のシングル「Dreamland」でオリコン初登場2位を獲得、大ブレイクした。YUKI(ユキ)(本名:山本ゆきよ)大阪府生まれ。佐賀県鹿島市立西部中学校卒業。14歳でオーディションに合格し、中学校卒業間近で米・カリフォルニア州・ロサンゼルスへ渡ったため卒業式には出ていない。その後現地の進学校 (Prep-School) へ通いながらボイストレーニング・ダンスレッスンを受け、歌唱力に磨きをかけた。CICO(チコ)(本名:山本知恵子)はニュージーランドで高校時代を過ごした後ロサンゼルスへ渡り、HIPHOPからRAPの創作をし始めた。大阪薫英女学院高等学校を卒業。立命館大学・国際関係学部中退。99年の夏、YUKIが在米当時ホームステイしていた家がCICOの伯母の家で、そこがCICOとの出会いとなった。その後はともに生活していく過程で意気投合したが、帰国後は別々に音楽活動を進めた。しかしクリスマスのイベントで2人のユニットを組んだことがきっかけとなり以後ユニットとして音楽活動に打ち込むことが決まった。グループ名のBENNIE Kとは、弁慶(BEN-K)に因んだものである。YUKIとCICOが組んだクリスマスイベント後の正月に京都の五穀豊穰、商売繁盛の神として有名な伏見稲荷で以後のヒット祈願を祈願してきたが、その帰りに五条大橋の上で弁慶と牛若丸が戦ったことを思い出し、自分達も「年の差があるけど、そうやって一緒にトップを目指していこう」とユニット名を弁慶と牛若丸で考えた。しかしそれをそのままユニット名につけるのは本人達も安直と考えたことと、YUKIがギターのレッスンで初めて習った曲がベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」だったこともあり、これらが合わさってBENNIE Kというユニット名が生まれた。彼女らにとって、弁慶とは「力」の象徴であり、女性ユニットでありながら力強い女性、力強いアーティストとして音楽表現を進めていくことを誓う意味がある。