矢井田瞳
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る
my sweet darlin'
B'coz I Love You
I'm here saying nothing
Buzzstyle
未完成のメロディ
Go my way
ママとテディ
矢井田瞳
13 rooms
詳細
矢井田 瞳(やいだ ひとみ、1978年7月28日 - )は、日本のシンガーソングライター。青空レコード所属。大阪府豊中市出身。豊中市立第九中学校、大阪府立箕面高等学校国際教養科、関西大学文学部卒業。専攻はフランス語フランス文学。趣味はスポーツ全般。特に水泳とバレーボールが好きで、水泳は小学校時代を中心に習っていたことがあり、バレーボールは部活動に所属していたことがある。愛称「ヤイコ」。血液型A型。概要人気ミュージシャンとなった現在でも生まれ故郷である大阪・千里に在住の女性シンガーソングライター。地元のお店やCDショップにも平気で行くようである。愛称である「ヤイコ」は、彼女の子供の頃からのあだ名。ギターを始めたときのエピソードは、矢井田瞳を語る上では有名な話である。プロのミュージシャンとして活躍しているような人は、だいたい中学生や高校生の頃から一人、もしくはバンドで練習してきたというパターンだと思うが、矢井田瞳がギターを始めたのは関西大学文学部フランス語フランス文学科に入学してからのこと。漠然と大学で音楽をやろうかな、と思っていた程度でプロのミュージシャンを目指していたというわけでは無かったが、校舎の裏でギターを弾いている男性を見て「カッコイイ!」と思ったことから、ギターに熱心に取り組むようになったという。そして必死に練習を続け、初めてギターを購入してからわずか2年後にプロデビューすることになる。19歳でギターを始め、1999年6月「nothing,」をバンダイ・ミュージックエンタテインメントよりSEESEE名義でリリース、2000年5月に関西限定シングル「Howling」を青空レコードよりインディーズでリリース。同年7月シングル「B'coz I Love You」を東芝EMIよりリリースしメジャーデビュー。同年10月に発表したシングル「my sweet darlin'」が全国的に大ヒットし、サビのフレーズが大流行する。飾らない素直な気持ちを歌った楽曲は多くのファンの心を捉え、2000年10月のファーストアルバムは見事オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。デビューから1年後の2001年には大阪ドームでカウントダウンライブを実施し、翌年には東京ドームでもクリスマスライブを行うまでに成長し、この年も大阪ドームでのカウントダウンライブも成功させた。このライブは恒例になるかと思われたが、大阪ドーム及び東京ドームライブについては自身のサイトにて撤退を発表した。2005年4月24日、TOKYO-FMホールにおいてMTVアンプラグドに出演。過去にエアロスミス、マライア・キャリー、ポール・マッカートニーなど数々のビッグネームが出演している伝統のあるこの番組にMTVジャパン制作としては宇多田ヒカル、平井堅に次ぎ日本人として3組目の出演を果たす。また石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を熱唱。MTVアンプラグドにおいて演歌を歌ったのは彼女が初である。裸足でのライブが有名であるが、理由として本人曰く「気にしぃ」な性格であり、靴やブーツの靴ひもでさえ気になることもあるので、より演奏に集中するために裸足でいるとのこと。しかし、2005年10月30日に行われた「京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜公演」ではブーツを履いて登場。同12月13・14の大阪城ホールでのライブは靴を履いて登場した。多くのファンの疑問に対し「エフェクターを踏んだりするのに裸足では感触が悪く、気持ちよく音を踏み変えるには靴を履いたほうがいいので」という主旨の書き込みを自身のサイトでしている。2007年7月28日、公式サイト上の日記にて結婚を発表。