DADDY! DADDY! DO! feat.鈴木愛理

ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花

ガラス越しに消えた夏

出会えてよかった

十三夜

鈴木雅之

13 rooms
鈴木 雅之(すずき まさゆき、1956年9月22日 - )は、東京都大田区大森西出身の歌手・ミュージシャン。血液型はAB型。サングラスに口髭がトレードマーク。愛称は「Martin」(マーチン)。『シャネルズ』(のちのRats & Star)のメンバー。ソロシンガーとしては他のアーティストからの提供楽曲を歌うことが多いが、自ら作曲する曲もある。作曲家として、小泉今日子、小比類巻かほるなどの楽曲を手がけた。所属レコード会社はエピックレコードジャパン、所属プロダクションはジャパン・ミュージックエンターテインメント。姉の鈴木聖美も歌手である。家業は父親の鈴木満氏が営む旋盤工。父、母、姉を家族に持つ。姉はミュージシャンの鈴木聖美。父親の満氏は、シャネルズのデビューアルバム「ミスターブラック」のジャケットに愛犬を連れて登場している。鈴木家は、シャネルズメンバーを家族のように受け入れ、例えば、メンバー久保木が泊りがけで遊びに行った時など、「おー、朝めし食ってけよ~」というくらいであった。 幼少時からR&Bを聞き、芝浦工業大学高等学校時代に見た映画「レット・ザ・グッド・タイム・ロール」のソウルフルなドゥーワップに刺激を受ける。1975年に『シャネルズ』(のちのラッツ&スター)を結成し、1980年にシングル曲「ランナウェイ」でデビュー。1978年、大瀧詠一プロデュースによるアルバム「LET'S ONDO AGAIN」収録曲、「禁煙音頭(ダウンタウンブギウギバンドのスモーキン’ブギの替え歌)」にボーカルとして起用される。クレジット上の名前は竜ヶ崎宇童。1986年、『ラッツ&スター』からソロシンガーとして独立。1991年、「ガラス越しに消えた夏」で紅白歌合戦初出場を果たすと翌年も、最大のヒット曲「もう涙はいらない」で 2年連続出場する。1993年の「恋人」、1994年の「違う、そうじゃない」、菊池桃子とのデュエット曲「渋谷で5時」(1994年に発売されたシングル「違う、そうじゃない/渋谷で5時」に収録された後、1996年にメインシングルとして再発売)でも広く知られる。2003年、エピックレコードジャパン25周年記念イベント「LIVE EPIC 25」に参加。2004年、F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット)では「君が代」を歌った。2006年、桑野信義、村上てつやらとの異色ユニット『ゴスペラッツ』を結成。2006年、ゴスペラーズの黒沢薫と『エナメルブラザーズ』を結成。2007年7月にCDデビュー。