Immortal
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Withstand the Fall of Time
Tyrants
Mighty Ravendark
One By One
Battles in the North
Sons of Northern Darkness
At the Heart of Winter
Unsilent Storms in the North Abyss
Solarfall
Tragedies Blows at Horizon
The Sun No Longer Rises
All Shall Fall
In My Kingdom Cold
The Call of the Wintermoon
A Sign for the Norse Hordes to Ride
Years of Silent Sorrow
Damned In Black
Demonium
Pure Holocaust
Within the Dark Mind
Beyond the North Waves
Frozen By Icewinds
Antarctica
Where Dark & Light Don't Differ
As the Eternity Opens
Grim and Frostbitten Kingdoms
Unholy Forces of Evil
Northern Chaos Gods
Intro
Cryptic Winterstorms
Blacker Than Darkness
A Perfect Vision of the Rising Northland
Cold Winds of Funeral Dust
Gates To Blashyrkh
Descent Into Eminent Silence
Cursed Realms Of The Winterdemons
Throned By Blackstorms
Moonrise Fields of Sorrow
Storming Through Red Clouds And Holocaust Winds
At The Stormy Gates Of Mist
Eternal Yers On The Path To The Cemetary Gates
Through The Halls Of Eternity
Where Mountains Rise
Into Battle Ride
Called To Ice
Wrath From Above
Circling Above in Time Before Time
The Rise of Darkness

Immortal

13 rooms
ブラックメタルのパブリック・イメージを作り上げたと言える強烈なルックスとサウンドで、黎明期よりシーンに君臨するチンピラ系代表、ノルウェイジャン・ファストブラック首領IMMORTAL。”Call Of The Wintermoon”のPVにおける、邪悪さを追求したところコントのようになってしまったクオリティは、メタル史上に残る椿事と言っても過言ではないだろう。　殺人事件を引き起こしたことで悪名高いインナーサークルのメンバーとの交流や、オリジナルメンバーのヨルンによる教会への放火、2ndアルバム「Pure Holocaust」における激烈なドラミングで知られた二代目ドラマーグリムの自殺など、いかにもブラックメタルなエピソードには事欠かない彼らだが、現在はそのイメージ・行為からは距離を取っている。　　1990年、ノルウェイジャン・ブラックの始祖OLD FUNERALの元メンバーを中心にノルウェーのベルゲンで結成。激烈コープス・ペイント、五寸釘ファッション＆火吹きは、ブラックメタルのパロディといえばIMMORTALが定番となっているほどに、絶大なる影響を及ぼしている。2003年に一旦活動を休止したものの、2007年に復活。2002年のアルバム『Sons Of Northern Darkness』以来なんと約7年ぶりとなる新作『All Shall Fall』のリリースとなった。　『All Shall Fall』は、Peter Tagtgren（HYPOCRISY）所有のスウェーデンはThe Abyss studioにて録音。1997年に腱炎のためバンドを去った創設メンバー、Demonaz Doom Occulta（vo、g）が全曲で歌詞を手がけ、ファンには嬉しい作品となっている。 現在のメンバー アバス・ドゥーム・オカルタ Abbath Doom Occulta - ボーカル、ギター (1990-) アポリヨン Apollyon - ベース (2006-) カダヴァーに参加していた。 ホルグ Horgh - ドラムス、パーカッション (2006-) ヒポクリシーでも活動している。 デモナズ・ドゥーム・オカルタ Demonaz Doom Occulta - 歌詞 (1990-) 1990年から1997年まではギターを担当していた。1997年に腱障害と診断され、イモータルの楽曲で要求されるスピードでギターを弾くことはできなくなった。現在は歌詞を担当している。歌詞を書くときはよく、故郷であるベルゲンを歩き回ってインスピレーションを得ているという。また、マネージメント面でもバンドをサポートしている。ギターを弾くことはできなくなったが、ほかのメンバーからも依然としてバンドの一員として扱われている。