Stare at the Sun

Kaleidoscope

Guilt

Two Girls

Imagine Hearts

Heavy Metal Suicide

So High

God Help the Ones You Love

Big Bopper

Frisbee

Show Me the Truth of Your Love

Dream Again

Tambourine Girl

Day Dreamy

Never

Chloe

California Car Collection

Boys In Heat

Old Again

Acid Tongue

Never Drive

Bong Load

Rip

You Don't Listen

Flower Power

Starrsha

Nowhere

Sweet Girl

Fifteen

Slack

Some Kind of Sad

Ringo Deathstarr

13 rooms
リンゴ・デススターはテキサス州オースティンのロックバンド。2005年結成。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ジーザズ・アンド・メリー・チェインなどのシューゲイザーのほか、ラモーンズなどのパンクにも影響を受けた疾走感、爽快感のあるシューゲイズ・サウンドが特徴。現メンバーはエリオット・フレイザー(Elliott Frazier/ギター・ボーカル)、アレックス・ゲーリング(Alex Gehring/ベース・ボーカル)、ダニエル・コーボーン(Daniel Coborn/ドラム)の3人。リンゴ・デススターの歴史は、エリオットが故郷であるテキサス州ボーモントを離れ、音楽活動が盛んな同州オースティンに移ったことに始まる。ここでエリオットは多くのメンバーチェンジの末、ギター担当のレナン(Renan McFarland)、ドラム担当のダスティン(Dustin Gaudet)、そして現メンバーでベース担当のアレックスを集め、2007年にデビューEP『Ringo Deathstarr』を発表する(この収録曲は後にミニ・アルバム『Sparkler』として再発する)。ダニエル加入後、2011年に『Colour Trip』でフル・アルバムデビュー(このアルバムの発表後にレナンが脱退し、現在の3人体制となる)。2012年9月には2ndアルバム『Mauve』を発表した。エリオットは主にラモーンズやニルヴァーナなどのパンクを聴きながら育ったが、映画『ロスト・イン・トランスレーション』の挿入曲「Just Like Honey」(ジーザズ・アンド・メリー・チェイン)に衝撃を受け、シューゲイズ・バンドを組むことを決意した。