Vain Glory Opera

Superheroes

Tears of a Mandrake

King of Fools

Rock Me Amadeus

Mysteria

Save Me

Land of the Miracle

Scarlet Rose

All the Clowns

Down to the Devil

Babylon

Out of Control

The Piper Never Dies

Ministry of Saints

Wash Away the Poison

Lavatory lovemachine

We Don't Need a Hero

Dragonfly

Hymn

The Headless Game

Love Tyger

Golden Dawn

Painting on the Wall

Jerusalem

Spooks in the Attic

Ravenblack

Wasted Time

Nailed to the Wheel

Under the Moon

How Many Miles

Arrows Fly

The Pharaoh

Lavatory Love Machine

Until We Rise Again

Roses to No One

Sabre & Torch

Fallen Angels

Edguy

13 rooms
エドガイ(EDGUY)は、ドイツのメロディックスピードメタルバンドである。 ドイツヘッセン州のフルダで結成。初期の頃はハロウィンやガンマ・レイの強い影響を受けたサウンドであったが、2004年の6thアルバム『Hellfire Club』ではバンドの個性を完全に確立し、スコーピオンズ、アクセプト(第一世代)、ハロウィン、ブラインド・ガーディアン(第二世代)らに次ぐジャーマンメタル第三世代としての地位を確立し、現在ではハロウィンやガンマ・レイに並ぶほどの人気を誇っている。   1992年にドイツのヘッセン州フルダで同じ学校に通う友人同士によって結成された。メンバーは当時まだ14歳であった。『EVIL MINDED』と『CHILDREN OF STEEL』という2本のデモ・テープを制作後、1995年に自主制作アルバム『Savage Poetry』リリースする。その後、AFMレコードと契約して2ndアルバム『Kingdom Of Madness』を1997年にリリース。リリース後にドラムのドミニク・ストールが脱退しするが、後任にフランク・リンデンタルを迎える。 1998年リリースの3rdアルバム『Vain Glory Opera』はブラインド・ガーディアンのハンズィ・キアシュがゲスト参加、ミックスをストラトヴァリウスのティモ・トルキが担当し注目を集めた。リリース後にドラムのフランク・リンデンタルが脱退し、後任にフェリックス・ボーンケを迎え、トビアス・サメットもヴォーカルに専念しベースにトビアス・エクセルを迎え5人編成となり、6週間におけるヨーロッパツアーを行った。 1999年に4thアルバム『Theater Of Salvation』、2000年には1stアルバム『Savage Poetry』のリ・レコーディング作となる5thアルバム『The Savage Poetry』をリリースした(輸入盤は初回限定盤で1stアルバム『Savage Poetry』とのカップリングであった)。 その後、トビアス・サメットは自身のメタル・オペラ・プロジェクトアヴァンタジアのアルバムの制作に入る。元ハロウィンのマイケル・キスクやガンマ・レイのカイ・ハンセンなどのメロディックスピードメタル界から多数の豪華ゲストを迎えて完成したアルバム『The Metal Opera』は高セールを収め、トビアス・サメットの作曲能力の高さを広めることとなり、結果的にエドガイへの注目も一段と高まる事となった。その後、アヴァンタジアは2003年に続編『The Metal Opera part II』をリリースした。 2001年9月には5thアルバム『Mandrake』をリリースし、ヨーロッパ・ツアーを行う。2002年5月にはラプソディー(現ラプソディー・オブ・ファイア)のサポートとして初の来日公演を行った。この『Mandrake』リリースにおけるヨーロッパ・ツアーの模様はライブ・アルバム『Burning Down The Opera』として2003年にリリースされた。 その後、新たにニュークリア・ブラストと契約し、2004年3月に6thアルバム『Hellfire Club』リリース。このアルバムによりハロウィン、ブラインド・ガーディアンのフォロワーから完全に脱却しエドガイとしてのオリジナリティを確立し、アクセプト、ハロウィンに次ぐジャーマン・メタル第三世代としての確固たる地位を確立することとなった。7月には2度目の来日公演を行った(サポートはGalneryus)。 2006年1月には7thアルバム『Rocket Ride』をリリースし、3月に3度目の来日公演を行った。2008年には8thアルバム「Tinnitus Sanctus」を発売。 2009年3月に、スウェーデン出身のオール・エンズと共に来日。大阪、東京でライヴを行った。2011年には9thアルバム「Age of the Joker」を発表。ドイツで3位、チェコで10位、スイスで13位, イギリスで14位にチャートインさせ劣らぬ人気を見せつけた。