Pretend To Be Here

How Fast Can You Love

Chromatic Nights

Hidden Parks

400 & 57

Birds Still Swing

Outskirts of Me

Feeling is new

Moon Like a Pearl

Right Hand Traffic

Teenage Girl

No Need for Sanity

Day Week Or Season

Super Timeknowing Gentleman

You Know There Are People Living In The Country

Thank You Peter Parker

Come To Me

Deep Purple Girl

Japanese Heart Software

Octobergirl

No Borders

Springsister

Bibabo

On You

Brutal Truth of the World

House Eaten

Zodalovers

Summer Before Spring

Obnoxious

Swim in Eyes

Strawberry Wine

The End Of Time And Space Like We Used To Know It Is After You Have Finished Your Tea Approximately At 5:07 Pm

Sailing Yes

Mooie Island

Yenissey

Pia Fraus

13 rooms
ピア・フラウス (Pia Fraus)はエストニアのロックバンド。シューゲイザー的なフィードバック・ノイズを用いつつ、混声のボーカルとギターの爽やかなサウンドが特徴。1997年に、エストニアの首都タリンの美術学校で知り合ったレイ・フクス(Rein Fuks)とトニス・ケンクマー(Tõnis Kenkmaa)を中心として、レイヨ・テーガペル(Reijo Tagapere)とヨセプ・ヴォルク(Joosep Volk)を加えた4人によって結成される。 後にクリスタル・ロイド(Kristel Loide)とカート・オイェビー(Kärt Ojavee)の2人がメンバーに加わり、98年にテーガペルがバンド名をピア・フラウスとする。 99年、最初のスタジオ録音曲『Blå』をレコーディングする。2000年に学校を卒業後、『Moon Like a Pearl』をレコーディングし、この曲が注目されたことでアルバムのレコーディングを勧められ、01年に自主制作アルバム『Wonder What It's Like』をリリース。このアルバムをデモとして世界各地のレーベルに送ったことがきっかけで、アメリカのClairecordsと契約する。02年に2ndアルバム『イン・ソラリウム (In Solarium)』をアメリカ、ドイツ、ブラジルでリリースする。また、04年にヴィニール・ジャンキー・レコーディングスより日本盤もリリースされる。 02年、結婚してエピリクと改名したロイドが脱退、代わりにイヴ・コンプ(Eve Komp)が加入する。また、03年にヴォルクが脱退し、Margus Voolpriitが加入する。同年に『Plastilina EP』を750枚限定でリリース。 04年に自主制作で『Mooie Island EP』を、自身のレーベルSeksoundより500枚限定でリリースする。 05年に日本独自企画盤として、『Plastilina EP』と『Mooie Island EP』の曲にリミックスと未発表曲を追加した編集盤『セイリング・オン・ア・グレープフルーツ・レイク (Sailing on a Grapefruit Lake)』が3000枚限定でリリースされる。06年にアルバム『ネイチャー・ハート・ソフトウェア (Nature Heart Software)』をリリースする。 08年にはティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイク(Norman Blake)をプロデューサーに迎えたアルバム『アフター・サマー (After Summer)』がリリースされている。