Free World

A DAY FOR YOU

Everybody needs somebody

These Days

I Miss You

Moonly

Waltz

It's Ok, I'm Alright

green

I Will Be With You

Secret crush

I'm Done

Happiness

Hello

LOVE PSYCHEDELICO

13 rooms
LOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)は、日本の音楽ユニットである。デリコという略称でも知られる。所属レーベルはビクターエンタテインメント、所属事務所はJVCエンタテインメント。KUMIに似たイメージキャラクターの女性は「デリコちゃん」で、1st, 2ndアルバムなどのカバーやオフィシャルグッズに使われる。メンバーKUMI(クミ、1976年4月11日 - )ヴォーカル・ギター他担当 千葉県出身。帰国子女で幼少時代にアメリカのサンフランシスコに住んでおりネイティブな英語が話せる。そのせいか日本語(イントネーション)が少しおかしいと言われる事もある。 NAOKI(ナオキ、1973年7月21日 - )ギター・ベース他担当 静岡県出身。本名:佐藤直樹(さとう なおき)。敬愛するミュージシャンはヴァン・ヘイレン、ジョン・レノンなど。ビールが好きなようで、(ジョン・レノンの影響もあるのか)ライブ中に缶ビールを飲むパフォーマンスをよく行う。 サポートメンバー堀江博久(NEIL & IRAIZA):キーボード担当 高桑圭(GREAT3):ベース担当 白根賢一(GREAT3):ドラム担当 権藤知彦:コンピュータオペレーション・プログラミング担当 略歴1997年1月、青山学院大学の音楽サークルACM(Aoyama Creative Music)にて結成。元は数名からなるバンドだったが、音楽性の違いから最終的にKUMIと直樹のデュオとなる。2000年1月にタワーレコードを中心にインディーズで100円で限定カセットを販売。同年4月21日、シングル『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』でビクターエンタテインメントよりデビュー。1stアルバム『THE GREATEST HITS』は、160万枚を超える売り上げを記録した。2001年3月にはアメリカへ渡り、音楽フェスティバルSXSWに出演し全米のライブハウスを回る。この模様はBSとNHK総合で放送され、後にDVDとしても発売されることになるが、ライブ映像やインタビュー、KUMIが器用にバック転をする姿などDVD未収録の貴重なシーンも数多くテレビ内で放送された。実質的な地上波テレビ出演は、これが初となる。2002年1月9日には、2ndアルバム『LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA』をリリースする。1stアルバムと比べてロック調の曲が多く収録されており、音楽性の成長が感じられるアルバムになった。2003年には、8thシングル『My last fight』のタイトル曲がフジテレビ系テレビドラマ『ハコイリムスメ!』のエンディングテーマになり、翌年2004年には、広くデリコの存在が知れ渡る事になる3rdアルバム『LOVE PSYCHEDELICO III』をリリースし、オープニングナンバーの『Everybody needs somebody』が映画『ホテルビーナス』のテーマソングに起用されるなど飛躍を続ける。2005年には初のベストアルバム『Early Times』がオリコン初登場1位を記録し、5月27日には初の日本武道館公演を成功させた。この様子は12月7日発売のDVD『LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN』、2006年3月22日発売のライブアルバム『LIVE PSYCHEDELICO』に収録されている。9月7日には自身らのプライベートスタジオ「ゴールデン・グレープフルーツ・レコーディング・スタジオ」が完成し、以後レコーディングはここで行うこととなる。2006年には、リニューアルしたNHK総合のテレビ番組『英語でしゃべらナイト』(4月7日放送)で本人達が出演しているシーンが放送された。また同日より新オープニングテーマ曲としてデリコがアレンジしたビートルズのカバー曲「HELP!」が流れることになった。デビュー当時は、自らがDJを務めるラジオ番組を持っていたものの、メディアに対するプロモーションには消極的で、テレビやラジオには出演せず主にCDのリリースを中心に活動していた。しかし、2ndアルバムリリース後は全国ツアーや、各地のフェスティバルに出演するなど、ライブ活動に対してより積極的になる。それと同時に、全国のラジオ番組に積極的に出演したり、映画のメインテーマ曲の提供やめざましテレビへの出演など、メディアに対する動きも大きくなる。また、2007年にはフジテレビ『僕らの音楽-OUR MUSIC-』に出演、番組内で初のテレビライブと、オノ・ヨーコとの対談の模様が放送された。2008年全米デビュー予定