槇原敬之
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再生曲一覧
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もう恋なんてしない
どんなときも。
冬がはじまるよ
どうしようもない僕に天使が降りてきた
SPY
No.1
聞き間違い
北風~君にとどきますように~
彼女の恋人
桃
まだ生きてるよ
槇原敬之
13 rooms
詳細
槇原 敬之(まきはら のりゆき、1969年5月18日 - )は、日本のシンガーソングライター・作詞家・作曲家・編曲家。オリジナル曲に関しては、ほぼ全曲の作詞、作曲、編曲を槇原本人がこなす。 楽曲制作については、「詞先(しせん)」と呼ばれる、詞を先に作る方法を多用する。作詞の題材は、主に日常の生活に起こる出来事や恋愛模様であり、現実感のある言葉を用いた表現が選ばれることが多い。反対に観念的表現が直接的に用いられることは少ない。 楽曲の作風について、特に初期の作品では、恋愛における男性の幼さ、弱さをアイロニックに表現するような歌詞に独自の特色が見られた。近年では、SMAPに提供した『世界に一つだけの花』や『僕が一番欲しかったもの』など、生きることや人のアイデンティティについて深く掘り下げた作品(本人が言うところの「ライフソング」)を発表している。 1984年、当時坂本龍一が担当していたNHKのFMラジオ番組『サウンド・ストリート』のデモテープコーナーに、アーティスト名「C・M・C」で「HALF」と言う楽曲を応募する。楽曲を聴いた坂本から「良いバランスで仕上がっている。言う事なし」と絶賛を得て、番組では異例のフルコーラスが放送された。同曲は、その後、同企画での優秀作品をまとめたコンピレーションアルバム『Demo Tape-1』(MIDI)に収録された。 1990年10月25日 シングル『NG』とアルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』でWEAミュージック(後にワーナーミュージック・ジャパンに併合)よりデビュー。 翌年、3枚目のシングル『どんなときも。』発売。同曲は、映画『就職戦線異状なし』主題歌、ケンタッキーフライドチキンのCFソングに選ばれるなど話題となり、167万枚を売り上げ、シングル、アルバム通じて自身初のミリオンセラーとなった。これは現時点におけるシングルの自己最高売上記録でもある。これらの活躍により、同年の第42回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。また、同曲は翌1992年の春の選抜高校野球入場行進曲にも選ばれた。 1999年8月 覚せい剤取締法違反で逮捕される。このときCDが発売元のレコード会社によって店頭から回収される動きがあり、ファンが買いに走ったために、過去の作品の売上が伸びるという現象が起こった。2000年11月にアルバム『太陽』で活動再開。2003年 自身が作詞・作曲し、SMAPに提供した『世界に一つだけの花』がダブルミリオンを記録。2004年 前年のヒットを受け、『世界に一つだけの花』が春の選抜高校野球入場行進曲に選ばれる。2004年8月 13枚目のオリジナルアルバム『EXPLORER』とベストアルバム『Complete Recorded』が発売され、翌月にはアルバム総売上枚数が1,000万枚を突破。男性ソロ歌手としては井上陽水、長渕剛に次いで3人目であり、初チャートインから13年2ヶ月での達成は史上最速記録となった。2006年3月 14枚目のオリジナルアルバム『LIFE IN DOWNTOWN』で、アルバム総売上枚数が井上陽水を抜き、男性ソロ歴代1位となる。2007年12月31日、36枚目のシングル『GREEN DAYS』で16年ぶりに第58回NHK紅白歌合戦に出場。 ※ チャートに関する数字はすべてオリコン調べ