17th Century Chicken Pickin'

Rat Race

We Own The Night

Walk Away

Beware of the Devil

Venom

Countdown to the Revolution

Goodnight and Goodbye

Run for Your Life

Father Forgive Them

Kingdom of Light

I'll Be With You

You Are the Fire

Stand in Line

Wicked Maiden

Warrior

Spanish Fire

Somewhere Over the Rainbow

Shed Your Blood

Secret Lover

Destruction

On and On

Crushing Daze

She's a Nighttime Lover

Slay the Dragon

I'll Wait

Wake Me Up

Fear No Evil

Since You've Been Gone

Perfect Crime

Speed Demon

Victim of the System

The Future Is Black

Wonderful Life

Hold the Line

Leviathan

Impellitteri

13 rooms
インペリテリ (Impellitteri) は、アメリカのヘヴィメタルバンド。1987年にギタリストのクリス・インペリテリによって結成された。クリスの誇る凄まじいまでの早弾きで知られ、ヘヴィメタル寄りのギター雑誌等で定期的に特集が組まれることから、本国よりも日本において知名度が高い。 来歴1987年、クリス・インペリテリがロブ・ロックと共に結成し、『Impellitteri』を発表。しかしバンドの名を世間に知らしめたのは、翌1988年にグラハム・ボネットを迎えて発表した『Stand In Line』であった。その後はロブをボーカルとして順調に活動を続けていたが、2002年には再びグラハムをボーカルに迎えた『System X』を発表し、話題となった。2003年以降は、従来の音楽性がアメリカで支持を得られないことなどを理由にロブと袂を分かち、若手ボーカリストのカーティス・スケルトンを起用してよりヘヴィな音楽性を模索している。2008年結局カーティス・スケルトンが脱退し、かねてからWeb上にて「サプライズニュースがある」と告知していたリードシンガーの席だが、ロブ・ロック復帰という「サプライズ」というより「自然な形」となった。 音楽性 イングヴェイ・マルムスティーンのクローンと揶揄されるほど技巧的なクリスのギタープレイと、グラハムやロブによる力強いハイトーンボーカル、クイーンを彷彿とさせるようなコーラスハーモニーを中心とするネオクラシカルメタルで有名である。しかし実際はクリスの奏法はイングヴェイとはかなり異なり、エコノミーピッキングを極力避けたフルオルタネイトピッキングが特徴である。特に複雑な多弦アルペジオでも肘の関節を正確かつ大きく使いオルタネイトピッキングにパワーを付加している点は他のギタリストにはあまり見られない。それゆえ肘にばかり目が行くが、実はピッキング時の親指の曲げ具合の変化など細かな点まで気を使っている。