Chronograph

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Wonderful to Me

Wilson

Turn Down Day

Reform

Flying George

Theme From a Summer Place

Attention Tokyo

Microtalk

mars - aoki takamasa remix

Sketch Show

13 rooms
スケッチ・ショウ(SKETCH SHOW)は高橋幸宏と細野晴臣によるエレクトロニカ・ユニット。当初 "Audio Sponge" を名義として使用する予定だったが、当時狂牛病問題が取り沙汰されていることから、このユニット名でデビュー。アルバム『AUDIO SPONGE』『LOOPHOLE』にはゲストとして坂本龍一も参加している。2003年にはバルセロナで行われた「sonar 2003」とロンドンの「CYBERSONICA'03」に出演、インベーダーゲーム25周年記念スペシャルCD『スペースインベーダー大作戦』に参加。2004年の「sonar 2004」では坂本龍一とともにHuman Audio Spongeの名義で登場。同年9月1日発売のTOKIOのアルバム「TOK10」では、プロデューサーとして1曲提供している。また同年10月には東京で開催された「sonar sound tokyo 2004」において、スペインと同様にHuman Audio Spongeとして出演した。2005年以降、SKETCH SHOWとしては徐々に露出が少なくなっていったものの、生楽器を取り込んだエレクトロニカという音楽の方向性は、YMOとして約30年ぶりに新録された「RYDEEN 79/07」でも健在だった。2007年にパシフィコ横浜で行われたHuman Audio Spongeのライブも楽曲の中心はSKETCH SHOWのナンバーであり、彼らのスタイルはYMOの音楽をも内包・融合しつつ、HASYMOの活動へと発展的に継続されつつある。