Blind Guardian
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る
Mirror Mirror - Remastered 2007
Nightfall - Remastered 2007
Twilight of the Gods
Valhalla - Remastered 2017
Into The Storm - Remastered 2007
Lord Of The Rings - Remastered 2007
Skalds And Shadows
The Ninth Wave
Bright Eyes - Remastered 2007
Wheel of Time
The Curse Of Feanor - Remastered 2007
Curse My Name
Time Stands Still (At The Iron Hill) - Remastered 2007
Blood Tears - Remastered 2007
Bright Eyes
Noldor (Dead Winter Reigns) - Remastered 2007
Violent Shadows - WWW Live Performance
Mirror Mirror
Fly
The Minstrel - Remastered 2007
This Will Never End
The Bard's Song - In the Forest
Harvest Of Sorrow - Remastered 2007
War Of Wrath - Remastered 2007
Imaginations from the Other Side
When Sorrow Sang - Remastered 2007
Tanelorn (Into the Void)
Blind Guardian
13 rooms
詳細
1984年、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州クレーフェルトにて結成されたパワーメタルバンド。同級生のHansi Kürsch(vo, b)とAndré Olbrich(g)が結成し、Thomas "Thomen" Stauch(ds)も加わったLucifer's Heritageが母体。85年に「Symphonies of Doom」、1986年には「Battalions of Fear」なるデモを制作。1987年、Marcus Siepen(g)が加入。この4人のラインナップは18年続くこととなる。1988年、母国のNo Remorse Recordsと契約したのを機に、Blind Guardianに改名。1stアルバム『Battalions Of Fear』でデビューする。1989年には2ndアルバム『Follow the Blind』を発表。この作品から3作、Gamma RayのKai Hansenがゲスト参加している。1990年には3rdアルバム『Tales from The Twilight World』をリリース。日本デビューも果たし、大規模なヨーロッパツアーも行うようになる。No Remorse Recordsが倒産したので、バンドはVirgin Recordsと契約。1992年、4thアルバム『Somewhere Far Beyond』をリリース。初期の音楽性はパワーとスピードの共存した典型的なジャーマンメタルバンドだったが、ここに幻想的な世界観を表現するための重厚でドラマチックな展開・旋律や壮大な合唱(コーラス)を徐々に取り入れていき、シンフォニックなパワーメタルに傾倒するようになった。この独特のサウンドはQueen meets Helloweenとすら評されることもある。この傾向は1990年代に入ってから作品を重ねるにつれて顕著になっていき、2002年の7thアルバム『A Night At The Opera』以降は、高速なパワーメタルナンバーはほとんど収録されなくなった。同時に本作以降、オーケストレーションを導入したより壮大で複雑な楽曲が増えてきている。ファンタジーをモチーフにした楽曲が多く、特にMichael MoorcockやJ. R. R. Tolkienの作品を主題にした楽曲はかなりの数にのぼる。ギタリストのAndré Olbrichは、QueenのBrian Mayに影響を受けており、ほとんどのギターソロを作曲している。特徴的なギターソロが多く、ソロ以外でも伴奏時にソロパートのようなフレーズを入れることも少なくない。Andréがほとんどのギターソロを弾いており、Marcus Siepenはバッキングに回ることが多い。メンバーは結成時以来換わっていなかったが、2005年にThomas "Thomen" Stauchが音楽性の違いから友好的に脱退。メジャーデビュー後初のメンバー・チェンジとなった(Hansi Kürschは、1998年以降ボーカルとベースの兼業を辞め、ボーカルに専念することにしたため、サポートとしてのベースメンバーがその都度入っている。またThomenの怪我や「肺が4つあったため」の手術などでサポートメンバーを起用したことがある)。Current membersHansi Kürsch(Hans Jürgen Kürsch) – lead vocals (1984–present), bass (1984–1996)André Olbrich – lead guitar, live backing vocals (1984–present)Marcus Siepen – rhythm guitar, live backing vocals (1987–present)Frederik Ehmke – drums, percussion, flute, bagpipes (2005–present)