Mirror Mirror - Remastered 2007

Nightfall - Remastered 2007

Twilight of the Gods

Valhalla - Remastered 2017

Into The Storm - Remastered 2007

Lord Of The Rings - Remastered 2007

Skalds And Shadows

The Ninth Wave

Bright Eyes - Remastered 2007

Wheel of Time

The Curse Of Feanor - Remastered 2007

Curse My Name

Time Stands Still (At The Iron Hill) - Remastered 2007

Blood Tears - Remastered 2007

Bright Eyes

Noldor (Dead Winter Reigns) - Remastered 2007

Violent Shadows - WWW Live Performance

Mirror Mirror

Fly

The Minstrel - Remastered 2007

This Will Never End

The Bard's Song - In the Forest

Harvest Of Sorrow - Remastered 2007

War Of Wrath - Remastered 2007

Imaginations from the Other Side

When Sorrow Sang - Remastered 2007

Tanelorn (Into the Void)

Blind Guardian

13 rooms
1984年、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州クレーフェルトにて結成されたパワーメタルバンド。同級生のHansi Kürsch(vo, b)とAndré Olbrich(g)が結成し、Thomas "Thomen" Stauch(ds)も加わったLucifer's Heritageが母体。85年に「Symphonies of Doom」、1986年には「Battalions of Fear」なるデモを制作。1987年、Marcus Siepen(g)が加入。この4人のラインナップは18年続くこととなる。1988年、母国のNo Remorse Recordsと契約したのを機に、Blind Guardianに改名。1stアルバム『Battalions Of Fear』でデビューする。1989年には2ndアルバム『Follow the Blind』を発表。この作品から3作、Gamma RayのKai Hansenがゲスト参加している。1990年には3rdアルバム『Tales from The Twilight World』をリリース。日本デビューも果たし、大規模なヨーロッパツアーも行うようになる。No Remorse Recordsが倒産したので、バンドはVirgin Recordsと契約。1992年、4thアルバム『Somewhere Far Beyond』をリリース。初期の音楽性はパワーとスピードの共存した典型的なジャーマンメタルバンドだったが、ここに幻想的な世界観を表現するための重厚でドラマチックな展開・旋律や壮大な合唱(コーラス)を徐々に取り入れていき、シンフォニックなパワーメタルに傾倒するようになった。この独特のサウンドはQueen meets Helloweenとすら評されることもある。この傾向は1990年代に入ってから作品を重ねるにつれて顕著になっていき、2002年の7thアルバム『A Night At The Opera』以降は、高速なパワーメタルナンバーはほとんど収録されなくなった。同時に本作以降、オーケストレーションを導入したより壮大で複雑な楽曲が増えてきている。ファンタジーをモチーフにした楽曲が多く、特にMichael MoorcockやJ. R. R. Tolkienの作品を主題にした楽曲はかなりの数にのぼる。ギタリストのAndré Olbrichは、QueenのBrian Mayに影響を受けており、ほとんどのギターソロを作曲している。特徴的なギターソロが多く、ソロ以外でも伴奏時にソロパートのようなフレーズを入れることも少なくない。Andréがほとんどのギターソロを弾いており、Marcus Siepenはバッキングに回ることが多い。メンバーは結成時以来換わっていなかったが、2005年にThomas "Thomen" Stauchが音楽性の違いから友好的に脱退。メジャーデビュー後初のメンバー・チェンジとなった(Hansi Kürschは、1998年以降ボーカルとベースの兼業を辞め、ボーカルに専念することにしたため、サポートとしてのベースメンバーがその都度入っている。またThomenの怪我や「肺が4つあったため」の手術などでサポートメンバーを起用したことがある)。Current membersHansi Kürsch(Hans Jürgen Kürsch) – lead vocals (1984–present), bass (1984–1996)André Olbrich – lead guitar, live backing vocals (1984–present)Marcus Siepen – rhythm guitar, live backing vocals (1987–present)Frederik Ehmke – drums, percussion, flute, bagpipes (2005–present)