Unearth
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My Will Be Done
Incinerate
Zombie Autopilot
Survivalist
Giles
Black Hearts Now Reign
Grave Of Opportunity
The Great Dividers
This Lying World
Endless
Failure
Dust
Sanctity Of Brothers
The Hunt Begins
Hail The Shrine
Bloodlust of the Human Condition
This Glorious Nightmare
We Are Not Anonymous
Lie to Purify
March Of The Mutes
Sidewinder
The Swarm
Predetermined Sky
Lifetime In Ruins
No Reprisal
The March
Never Cease
Aries
Arise the War Cry
False Idols
Eyes of Black
Overcome
Birth of a Legion
Crow Killer
Cutman
Last Wish
From the Tombs of Five Below
Burial Lines
So It Goes
Letting Go
Unearth
13 rooms
詳細
UNEARTHは98年に結成。99年にENDLESS FIGHT RECORDSよりミニ・アルバム「ABOVE THE FALL OF MAN」をリリース。01年にはEULOGY RECORDINGSより1stフル・アルバム「STINGS OF CONSCIENCE」、翌02年にはミニ・アルバム「ENDLESS」をそれぞれリリースする。その間はアメリカ、カナダ、ヨーロッパでIN FLAMES、HATEBREED、SHADOWS FALL、LAMB OF GOD、KILLSWITCH ENGAGE、SOILWORK、CHIMAIRA等と共にコンスタントにツアーを行っていた。作品とライヴのクオリティーの高さの両立により、彼らの存在は一気にメタル/ハードコア・シーンの中心バンドとなった。 03年秋には、現在のアメリカのメタル/ハードコア・シーンの盛り上がりの基盤ともなったMTVの「Headbangers Ball (司会はHATEBREEDのヴォーカル、Jamey Jastaが務める) 」の主催で行われた「Headbangers Ball Tour」にLAMB OF GOD、KILLSWITCH ENGAGE、SHADOWS FALLと共に参加し、更に大きな注目を集める事となった。翌年に行われた同ツアーにも2年連続で起用され、DROWNING POOL、DAMAGE PLAN等と共演した。 04年、彼らは米国最大級のメタル・レーベル、METAL BLADE RECORDSと契約を結ぶ。前作と同じくKILLSWICTH ENGAGEのギタリストでもあるAdam Dutkiewiczをプロデューサーに迎え、地元マサチューセッツのZING STUDIOにて制作されたのが、2ndアルバム「THE ONCOMING STORM」である。そして、世界最大のラウド・ミュージック・フェスティバルとなったOZZFESTへの出演により、UNEARTHは全米から世界までその名を轟かせた。05年にはEXTREME THE DOJO Vol.13にて、ATREYU、NORMA JEANと共に初来日を果たし、日本のファンを最高のステージングで魅了したのだった。同年夏にはメタル/ハードコアの新フェス、SOUNDS OF THE UNDERGROUNDに出演。彼らの猛進は停滞することはなかった。 06年に入りUNEARTHは、伝説的プロデューサー、Terry Date (NIRVANA、SOUNDGARDEN、PANTERA、DEFTONES) と共に、3rdアルバム「III: IN THE EYES OF FIRE」のレコーディングを開始。アルバムをリリースした後は、OZZFEST 2006ではセカンド・ステージのコ・ヘッドライナー、07年にはSLAYERのツアーのサポート・バンドに抜擢され、その後もDIMMU BORGIR、JOB FOR A COWBOY、BURY YOUR DEADなどとツアーを重ねる。 そして08年の3月にDVD作品「ALIVE DROM THE APOCALYPSE」をリリースし、3rdアルバム「THE MARCH」の制作に取りかかる。プロデューサーには1stアルバム、2ndアルバムを手掛けたAdam Dutkiewiczが再度起用され、バンドの地元でもあるマサチューセッツ州にあるSystem Recording Studiosにて作業が行われた。2008年10月に発売された「THE MARCH」はビルボードで初登場45位という結果を収め、2009年初頭には世界で10万枚を売り上げた。2011年7月、4thアルバム「Darkness in the Light」を発売。全米で72位、カナダで45位と健闘する。